スペシャルティーコーヒーとは

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サードウェーブコーヒーとしてテレビや雑誌などのメディアで話題になり、 最近ではカフェでも目にするほど人気のスペシャルティーコーヒー。 よく耳にするけれど、本当はどんなコーヒーなのでしょうか?今回は、今さら聞きづらい気になるスペシャルティーコーヒーについて詳しくご紹介します。

1. スペシャルティーコーヒーって何?

1982 年アメリカが創立したコーヒーにおける高品質グレードカテゴリーの世界共通の公式名称。 コーヒー全体のわずか5%しか流通せず、 日本は2003年から始まり2015年頃より雑誌 ・メディア等で徐々に 「サードウェーブコーヒー」 と紹介され話題となりました。 スペシャルティコーヒーとは要するに 「しっかりした栽培環境で高品質な味を作り、 消費者が美味しいと満足するコーヒー」 なのです。 近年は大手コーヒーチェーン店でも見かけたりするなど、 世界中で飛躍的に拡がりを見せている最高級カテゴリーのコーヒーです。

2. 生産者の顔が見える(トレーサビリティ)

スペシャルティーコーヒーは3つの要素が重要で、 それらを輸出国が厳正に審査した上で輸出され、 更にバイヤーが選別して買付する為に並んでいる商品はスペシャルティコーヒーの中でも選りすぐりのコーヒーと言えます。 その1つ目は、 「生産者が明確」 であること。 野菜や果物などでもスーパーで 「〇〇さんが生産者です」と顔写真付きで栽培に関する情報が表示されている商品を見かけることがあると思います。 その分お値段も少し上がりますが品質に反映されており、 これと同じことがコーヒーにも通じているという仕組みなのです。

3. 味のバランス・風味の特性があるかどうか

2つ目は、 「味が優れているか」 です。 生産されたコーヒーは、 全て風味を点数で管理して等級ごとにランク付けされます。 カップスコアと呼ばれ、 風味の明確さや強度、 口当たりの質感や透明感など多くの細かい項目で審査資格を持った管理者が評価します。 やはり飲み物ですので、風味が一番大事なポイントとなります。

4. 欠点豆が少ないこと


3つ目は、 「欠点豆の少なさ」 です。 コーヒー生豆は農産物なので、 味に影響を及ぼす悪い豆を機械や人の手で膨大な量を選別していきます。 同時に、 小石や破片などの混入も取り除くことができるので一石二鳥です。 そこから、 生豆を仕入れた珈琲店が焙煎の際に独自の基準で選別をしてようやく袋詰めされたコーヒーが販売されるという訳です

5. コンビニ・ 通常のコーヒーとの違いって?

一口にコンビニやスーパーのコーヒーと言えど、近年は一概に侮れません。 実際に、品質が上がっている事の方が多いのではないでしょうか。 普段コーヒーの味に疎い方にはコンビニコーヒーでも十分。 ですが、 やはりコーヒーは飲みなれてくるとスペシャルティコーヒー特有の 「香り・甘さ・コク」 の違いに気付くでしょう。 気になる方は両方を同時に飲み比べるとその差を実感できるので是非お試しを。

6. スペシャルティーコーヒーを味わってみよう

高級と言えど、 思ってるほど高くはありません。 一般的なコーヒーよりも少し背伸びするだけで普通のご家庭でも手の届く価格がほとんど。 そして、 一度飲むと安価なコーヒーには戻れず、 病みつきになる方続出です。 ご興味ある方は、 是非一度スペシャルティコーヒーを体験してみはいかがでしょうか。