プロがいう香りってなに?

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コーヒー豆の香り

コーヒーの美味しさを表現する上で欠かせないのが、ほっと落ち着く「香り」。コーヒーショップで注文した時にふわっと感じる香りは、なんとも言えないリラックス気分にさせてくれますよね。そこで気になってくるのが「香り」の楽しみ方。ここでは、気になる「香りの楽しみ方」を詳しくご紹介します。

1.焙煎したての豆の香り

コーヒーのしっかりとした香りを楽しむなら、抽出時だけではなく焙煎した豆からがおすすめです。コーヒーの焙煎には浅煎り・中煎り・深煎りの主に3通りの焙煎方法がありますが、焙煎したてあるいはコーヒー豆を購入し袋を開けた瞬間にふわっと感じる心地よい香りは心まで癒してくれますよね。ぜひコーヒー豆を購入した後は、袋を開けてロースト香をじっくり味わってみてくださいね。

2.焙煎豆を挽いた時の香り

焙煎されたコーヒー豆を購入したら、豆を挽く瞬間の香りもぜひ実感してみてください。ローストされ香ばしくなったコーヒー豆が砕けていく瞬間、実はこの瞬間が一番コーヒーの芳香を感じやすくなっています。コーヒー好きの人はもちろん、コーヒーを深く楽しみたいと思っている人はぜひ、自宅で豆を挽く瞬間からゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?

3.コーヒーを淹れる香り

コーヒー豆にお湯を注いだ時の香りで、先ほどの挽いた時の香りとはまた違った優しくまろやかな気分になれる香りとなります。コーヒーの淹れ方は人によって様々ですが、コーヒーの香りをじっくり楽しむことができるペーパードリップがおすすめです。コーヒーショップでは淹れたてのコーヒーに顔を近づけて、自宅でコーヒーを淹れる際はゆっくりとお湯を注いでお楽しみください。

4.カップ一口目の広がる香り

こちらはコーヒーをゆっくり楽しめる香りで、一口目を含んだ瞬間に鼻から抜ける香りは心身ともにリラックスさせてくれるほど。コーヒーのプロであるバリスタのコーヒーテストでも風味チェックとして採点基準にする香りでもあります。ダークチョコレートやレーズン・ベリーなど様々な風味をゆっくり楽しみましょう。コーヒーを一口含んだ時に現れる、味だけではなく奥深い風味もぜひ実感してみてくださいね。

5.段階別に楽しめるコーヒーの香りで癒しタイムを

「香り」と一口に言っても、コーヒーを焙煎するまでの生豆の香り・焙煎豆を挽く香り・コーヒーを淹れる香り・一口目のふわっとした風味までプロが言う香りは4種類あります。コーヒーはただ味わうための飲み物ではなく、「嗜む(たしなむ)」という嗜好品の一つでもあります。そのため、味だけではなく香りという2つの味わい方を楽しめるのも魅力の一つ!ぜひコーヒーショップでも自宅でも「香り」に注目しながら、プロのような違った視点でコーヒーを楽しんでみましょう。